2013年2月24日日曜日

留学ブログ1日目〜前編〜



 そんなこんなで、成田→シンガポール→パースにやってきました。私の場合は、現地エージェントを使って語学学校を申し込みました。なので、空港につくまで "もし、誰もいなかったらどうしよう" とか思ったりしました。とりあえず、現地エージェントで申し込みをして、どんな感じでステイ先までたどり着き、どんなトラブルがあるかもしれないのか書いていきたいと思います。


まず、パースに到着して一番不安だったこと。それは


 "本当に向かいにきてくれているドライバーはいるのか"

 これに尽きるわけです。もちろん、メールの返信もすぐ来るし電話までしてくれたりFacebookのアカウント(たぶん仕事用)も教えてくれたりと会う以外の選択肢のほとんどを駆使していただいていたのですが、やっぱり異国の地でのはじめましては多少なりとも不安があるわけです。
 
 入国審査を受けている間、ほとんどそれを考えてました。しかも、"詳しい待ち合わせ場所聞いてない"ということをここで思い出しました。出口がたくさんあって会えなかったらどうしよう、そもそも誰もいなかったら握った拳をどこにむけていいのやらと妄想はふくらむばかりでした。

 結果、私の名前をA4くらいの紙にゴシック体で印刷した紙を振っているオーストラリア人のおっちゃんを発見できたので、とりあえずここで一安心。薄い記憶なのですが、名前を書いた紙とか会社の旗とか学校名のプラカードとかを持ってる人がけっこういましたね。あと出口とかって、便までわかればだいたい1つに絞れるのかなとか思ったりしました。

 さぁ無事に合流できたのですが、ここからが結構大変でした。後半へ続きます笑