電車の中でも取り組めるというコンセプトの本書。大きさも新書サイズで持ち運びにも問題ないです。TOEICのを受けると本書の選択肢の作られ方の素晴らしさに気付かされます。噛めば噛むほど味がでる感じです。文章自体は本番レベルより少しやさしい印象です。２部構成になっており、前半は文書+質問3題が16セット。後半は問題が48題で本番と同じ形式になっています。取り組み方は下記参照です。
なお、この使用方法は、TOEIC 550点の人が650点を目指したときのプランに沿ったものになっております。
到達目標
4週間完成。3回目に取り組む際に、問題の8割以上を正解する状態を目指す。
使用方法
1問1分で解いていく。（3問ある問題には3分、4問なら4分）
スケジュール
・第１部 TOEIC スピード獲得編（1週間終了）
1回目:1日4題で4日間で終了
・第２部 実践！ Part7まるごと完走編（1週間終了）
4回目:48分で第１部を本番形式で解く×2回
1回目:1日4題で4日間で終了
2回目:1日5題で3日で終了（１日目は6題）
・第２部 実践！ Part7まるごと完走編（1週間終了）
1回目:1日4題で4日間で終了
2回目:1日5題で3日で終了（１日目は6題）
・第１部 TOEIC スピード獲得編（4日間で終了2日間の余裕あり）
3回目:1日5題3日で終了4回目:48分で第１部を本番形式で解く×2回
・第２部 実践！ Part7まるごと完走編（4日間で終了2日間の余裕あり）
3回目:1日5題で3日で終了（１日目は6題）
4回目:48分で第２部を本番形式で解く×2回
